「どうしてこの待遇なの?」に根拠を持って答えられることは、風通しの良い働きやすい会社をつくる

投稿日: カテゴリー: Megumi-SR NEWS

 前の記事のガイドライン案は多岐に渡っていますが、実際は、自社に合わせて具体的に条件を決めていく必要があるでしょう。
例えば、正社員・契約社員・パートそれぞれの明確な業務内容や、業務に関する責任範囲、成果未達成の場合の処遇、有給休暇や時間外労働の規定…などです。
「同じ仕事をしているのに、なぜ正社員とパートと給与が違うの?」
「この新しい業務は私の仕事ではない」
「業務内容が変わるなんて採用の時に聞いてないし、どこにも書いていない」
こうした訴えが起きた時、同一労働同一賃金の考えをもって規定を作成しておくことで、会社と働く人との誤解が減り、両者が同じ方向を向いて働くことができます。
同一労働同一賃金についてご質問等ありましたらお気軽にご相談ください。

<同一労働同一賃金へ心構えをチェックしよう!>

正社員は月給制でボーナスがある。アルバイトは時給で、必要な時間だけいてもらう。そんな今までの常識が覆されるかもしれません。「何をしておけばいいのか・・・・」と内心ひやひやしている方は、現状をチェックすることから始めましょう。
【正社員】
職務内容、勤務地変更の可能性、職務に関する責任範囲を決め、告知している
基本給の支給基準が具体的に決まっていて、告知している
昇給条件を具体的に決め、告知している
諸手当の支給基準が役職等、矛盾なく規定できている
【契約社員】
職務内容、勤務地変更の有無、職務に関する責任範囲を決め、告知している
正社員と同一の特殊作業(危険度、作業環境など)の場合、同一の手当を支給している
昇給条件を具体的に決め、告知している
諸手当の支給基準を「契約社員だから」という理由で決めず根拠をもって決めている
【パート】
職務内容、勤務地変更の有無、職務に関する責任範囲を決め、告知している
昇給条件を具体的に決め、告知している
有給休暇の基準を示し、告知している
諸手当の支給基準を「パートだから」という理由で決めず根拠をもって決めている

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