【コラム】有給休暇の取得率向上に向けて

投稿日: カテゴリー: Megumi-SR NEWS

 政府は、地域ごとに、子どもの夏休みなどの一部を別の時期に移す「キッズウイーク」を導入するのに合わせて、有給休暇の取得率を上げようと、2018年度のそれを前年度比「3日増」を目指す方針を固めました。有給取得を増やした企業には助成優遇措置を講じるといいます。
 「キッズウィーク」とは、子供が親とまとまった休暇を過ごす機会を増やそうと、地域ごとに、夏休みなどの一部を減らして、その分を適当な時期の月曜から金曜に回し、前後合わせて9日間の大連休にするというもので、政府はこれを来年度から導入する方針を、ことしの経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる「骨太の方針」に盛り込むことにしています。
 政府は、「キッズウイーク」に合わせて、親が休暇を取得しやすい環境を整備するため、おととしの段階で48.7%となっている有給休暇の取得率を、2020年までに70%とする目標が達成できるよう協力を求めており、一億総活躍社会の実現に向けた「働き方改革」を推進するためにも、「休み方改革」を進める必要があるとしています。                  
 (NHK NEWS WEB 6月6日より)
 
政府は労働時間の改善だけでなく、有給についての改善も押し進め始めました。日本は有給消化率がほかの先進国と比べてかなり低いことが、長年問題視されていました。有給がより多く支給されることも大切ですが、その分消費されるよう、会社内での有給消費を促すための試みも必要なのではないでしょうか。            

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